お店の実態を総合的に把握

レジスター

売上管理以外にも応用可能

現在、売上管理の手法としてさまざまなタイプの店舗に導入されているのが、posシステムです。posシステムは、日本語では販売時点管理といいます。このことからも分かる通り、商品やサービスの売上が発生した都度リアルタイムでそのデータを記録し、管理するシステムです。1日や1週間など、一定期間の売上を後日まとめて記録するよりも迅速かつ正確な情報管理ができるという特徴を備えています。posシステムには、いくつかの種類があります。よく知られているのはコンビニやスーパーなどのレジに用いられているタイプで、商品のバーコードを読み取ることでレジの記録部内に販売日時や品目、個数、単価、合計金額などを自動的に記録していくものです。一方、ファミリーレストランなどの飲食店では、これを発注管理システムにも応用しています。客が料理等をオーダーすると接客スタッフがそれを端末に入力することで、厨房の方に情報が自動的に伝達されます。また、代金の精算も自動化できるので、客を待たせることなく会計処理が行えるようになります。さらに、posシステムはパソコンと同じようにアプリケーションソフトを追加することで、機能を多様化することが可能です。具体例としては、たとえば顧客名簿を作成して管理するといったケースを挙げることができます。これは、美容院や健康サロンなどに導入すると非常に便利なシステムです。さらに、店舗スタッフの出退勤の管理にも使えます。